どうも、関西グルメブロガーすなっぴー(@sunappy10mill)です。
みなさん、梅酒は好きですか?
僕は梅酒が大好きで、常に何かの梅酒は置いてあります。
そんな梅酒好きすなっぴーが今回紹介するのは
大七酒造さんの『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』です。
以前に紹介した「大阪天満宮の梅酒祭り」で『生もと梅酒』を飲んで以来すっかりファンになってしまいました。
【梅酒好き必見】「天満天神梅酒大会 2019」で人生最高の梅酒『天吹酒造 梅酒竜王大吟醸仕込み』に出会った【おすすめ梅酒紹介】でもおすすめの梅酒を紹介しています。
どうも、すなっぴー(@sunappy10mill)です。 みなさん、梅酒は好きですか?? 今回は2019年2月9日(土)~11日(月祝)の3日間、大阪天満宮で開催されている「天満天神梅酒大会 2019」に参加してきました。 […]
幻の『生もと梅酒〈極上品〉』もゲットできたので、それぞれの比較も書いてみたいと思います。
- 『生もと梅酒』は梅のフレッシュな香りと日本酒のすっきり感が素晴らしい
- 『生もと梅酒〈極上品〉』は梅の素晴らしい香りはさることながら、こっくりとまろやかな口当たり。
- 『生もと梅酒』は720mLで¥2551
- 『生もと梅酒〈極上品〉』は720mLで¥5184
『生もと梅酒』は百貨店でも取り扱っているところが多いので、大阪だと簡単に入手できますよ。
梅田の阪急百貨店で購入することが多いです。
大七酒造 生もと梅酒〈極上品〉 720ml【大七酒造/福島県】【要冷蔵】
大七酒造は東北・福島県の酒蔵
大七酒造は1752年(宝暦二年)の創業以来、日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生もと造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品です。 私達は、日本酒に何よりもまず“味わい”の深さを求めます。私達はまた、じっくりかけた時間と共に成長を続け、美質を大きく開花させる酒を求めます。そして私達は、自然に依拠した手造りを守ります。人間の叡智と熟練とを結集した日本酒であること。私達は醸造酒としての普遍的な価値を追究します。
大七酒造さんは福島の酒蔵で、すべてのお酒を「生もと造り」で醸造されています。
「生もと造り」とは日本酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方なんです。
一言でいうと、「めっちゃ手間暇がかかって大変」ちゅうことなんです。
あえて、大変な「生もと造り」で本物のお酒を造られているんですね。
大七酒造のスタンダード!『生もと梅酒』2,551円(税込)720mlを紹介します
まず最初に断っておきます。
今回は「極上品」との比較なのでスタンダードと紹介しました、単独で見ると十分プレミアムな梅酒です。
市販の2000円台の梅酒ではトップレベルですね。
見るからに高級感ありますもんね。
味が1級品だというのは、僕の主観だけではありませんよ。
様々なコンクールで受賞歴があります。
- 『第13回フェミナリーズワインコンクール』金賞
- 『和りきゅうる』試飲会四年連続第一位
- 2008年 地酒大SHOW 『今女性に勧めたいリキュール』プラチナ賞
- 2009年 地酒大SHOW 『通にこそ勧めたい本格派リキュール』プラチナ賞
- 2010年 地酒大SHOW 『女性にこそ勧めたいリキュール』プラチナ賞
これだけ見てもらえれば、間違いのない梅酒だということがわかりますね。
飲み頃は微冷温の10~13℃です。
大七酒造の『生もと梅酒』を飲んだ感想
今回はロックでいただきました。
良いお酒なので、製氷機ではなく、コンビニの氷で。
大七酒造のプレミアム!『生もと梅酒』5,184円(税込)720mlを紹介します
いや、値段からして極上品ですね。
お酒を5000円で購入すると考えたら、結構な勇気。
清水ですね、清水。
しかも限定生産で、2018年分はたった4085本!
飲んでみたい方はお早めに~
きらっと輝く「極上品」という文字。。。
中にはこんな説明の紙まで入っていました。
適温はやはり微冷温ですね。
蓋からして高級感が。。。。
半ばない。。
『生もと梅酒〈極上品〉』を飲んでみた感想
うっすらとピンクに色づいていてキレイや~
『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』を飲み比べてみた
2つを並べてみました。
色から違いますね~
結論をぱっとまとめてしまいます!
- 『生もと梅酒』はさわやかな梅の香りですっきり系
- 『極上品』は華やかな梅の香りと非常にコクのある味わい。全くカドがない。
一言で比べると上記の通りです。
同じ酒蔵で作っているのに、使う素材が異なると全く味は別物ですね。
『極上品』のまったりとしたコクは最高でした。
特別な日に飲みたいお酒ですね。
けれども、日常的に飲むなら『生もと梅酒』のほうが、すっと飲みやすいですね。
どちらも素晴らしいお味でした。
大七酒造の『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』まとめ
どちらも素晴らしい味なのは間違いないですね。
梅酒好きの人ならきっと喜んでもらえると思います。
『生もと梅酒』は梅のフレッシュな香りと日本酒のすっきり感が素晴らしい
『生もと梅酒〈極上品〉』は梅の素晴らしい香りはさることながら、こっくりとまろやかな口当たり。
『生もと梅酒』は720mLで¥2551
『生もと梅酒〈極上品〉』は720mLで¥5184(限定生産4085本/2018年)
普段用なら『生もと梅酒』、特別な日用には『極上品』がおすすめ
『生もと梅酒』は阪急梅田で買えます
コスパで考えると『生もと梅酒』
大七酒造 生もと梅酒〈極上品〉 720ml【大七酒造/福島県】【要冷蔵】