【おすすめ梅酒紹介】大七酒造の『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』を飲み比べたので紹介します

どうも、関西グルメブロガーすなっぴー(@sunappy10mill)です。

 

みなさん、梅酒は好きですか?

僕は梅酒が大好きで、常に何かの梅酒は置いてあります。

 

そんな梅酒好きすなっぴーが今回紹介するのは

 

大七酒造さんの『生もと梅酒』『生もと梅酒〈極上品〉』です。

 

以前に紹介した「大阪天満宮の梅酒祭り」で『生もと梅酒』を飲んで以来すっかりファンになってしまいました。

 

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ちっち
この梅酒はちっちの一押しだよ。
すなっぴー
梅の香りと日本酒の相性が抜群ですっきりさわやかな梅酒だね。

 

 

幻の『生もと梅酒〈極上品〉』もゲットできたので、それぞれの比較も書いてみたいと思います。

 

  • 『生もと梅酒』は梅のフレッシュな香りと日本酒のすっきり感が素晴らしい
  • 『生もと梅酒〈極上品〉』は梅の素晴らしい香りはさることながら、こっくりとまろやかな口当たり。
  • 『生もと梅酒』は720mLで¥2551
  • 『生もと梅酒〈極上品〉』は720mLで¥5184

 

 

『生もと梅酒』は百貨店でも取り扱っているところが多いので、大阪だと簡単に入手できますよ。

梅田の阪急百貨店で購入することが多いです。

 

 

 

 

 

 

大七酒造は東北・福島県の酒蔵

 

大七酒造は1752年(宝暦二年)の創業以来、日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生もと造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品です。  私達は、日本酒に何よりもまず“味わい”の深さを求めます。私達はまた、じっくりかけた時間と共に成長を続け、美質を大きく開花させる酒を求めます。そして私達は、自然に依拠した手造りを守ります。人間の叡智と熟練とを結集した日本酒であること。私達は醸造酒としての普遍的な価値を追究します。

大七酒造HPより引用

大七酒造さんは福島の酒蔵で、すべてのお酒を「生もと造り」で醸造されています。

「生もと造り」とは日本酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方なんです。

 

一言でいうと、「めっちゃ手間暇がかかって大変」ちゅうことなんです。

 

あえて、大変な「生もと造り」で本物のお酒を造られているんですね。

 

大七酒造のスタンダード!『生もと梅酒』2,551円(税込)720mlを紹介します

まず最初に断っておきます。

今回は「極上品」との比較なのでスタンダードと紹介しました、単独で見ると十分プレミアムな梅酒です。

 

市販の2000円台の梅酒ではトップレベルですね。

 

見るからに高級感ありますもんね。

 

 

味が1級品だというのは、僕の主観だけではありませんよ。

 

様々なコンクールで受賞歴があります。

 

  • 『第13回フェミナリーズワインコンクール』金賞
  • 『和りきゅうる』試飲会四年連続第一位
  • 2008年 地酒大SHOW 『今女性に勧めたいリキュール』プラチナ賞
  • 2009年 地酒大SHOW 『通にこそ勧めたい本格派リキュール』プラチナ賞
  • 2010年 地酒大SHOW 『女性にこそ勧めたいリキュール』プラチナ賞

 

これだけ見てもらえれば、間違いのない梅酒だということがわかりますね。

 

飲み頃は微冷温の10~13℃です。

 

 

大七酒造の『生もと梅酒』を飲んだ感想

今回はロックでいただきました。

良いお酒なので、製氷機ではなく、コンビニの氷で。

 

ちっち
うまーーーーーー!
すなっぴー
1度飲んだことがあるのに感動するうまさ。

 

ちっち
梅の香りがいいよね。日本酒で作っているから、甘みは十分あるけどすっきりしている。
すなっぴー
大粒の良質な紀州産南高梅と「純米生酛」の原酒を使っているみたいだよ。

 

ちっち
だからこその味わいなのね。ちっち的にはこれが一番だわ。
すなっぴー
スーパーに売っている梅酒とは明らかに違うね~。

 

大七酒造のプレミアム!『生もと梅酒』5,184円(税込)720mlを紹介します

いや、値段からして極上品ですね。

お酒を5000円で購入すると考えたら、結構な勇気。

 

清水ですね、清水。

 

 

しかも限定生産で、2018年分はたった4085本!

 

飲んでみたい方はお早めに~

 

ちっち
これを買ったのはちっちやん。
すなっぴー
ありがたくいただきました。

 

 

ちっち
ほんま感謝しいや~。

 

きらっと輝く「極上品」という文字。。。

 

中にはこんな説明の紙まで入っていました。

 

すなっぴー
これは絶対にプレゼント用に使うお酒や。。。

 

ちっち
もちろんちっちが飲むけどな。

 

 

適温はやはり微冷温ですね。

 

蓋からして高級感が。。。。

半ばない。。

 

 

『生もと梅酒〈極上品〉』を飲んでみた感想

うっすらとピンクに色づいていてキレイや~

 

ちっち
あっ、これは完全に高級な味。

 

すなっぴー
梅の香りがぶわっと来る!!そしてこっくりと濃厚!!
ちっち
めっちゃおいしいな。
すなっぴー
生もと梅酒」も美味しいのに、それを軽く超えてきたわ

 

 

すなっぴー
極上品には稀少な紀州産南高梅の4L以上という超特大最高級品と伝家の生酛純米大吟醸のみを使用してるんだって。

 

 

ちっち
豪華すぎるな。この値段なのも納得。

 

 

 

 

『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』を飲み比べてみた

2つを並べてみました。

色から違いますね~

 

結論をぱっとまとめてしまいます!

  • 『生もと梅酒』はさわやかな梅の香りですっきり系
  • 『極上品』は華やかな梅の香りと非常にコクのある味わい。全くカドがない。

 

一言で比べると上記の通りです。

同じ酒蔵で作っているのに、使う素材が異なると全く味は別物ですね。

 

『極上品』のまったりとしたコクは最高でした。

特別な日に飲みたいお酒ですね。

 

けれども、日常的に飲むなら『生もと梅酒』のほうが、すっと飲みやすいですね。

 

どちらも素晴らしいお味でした。

 

大七酒造の『生もと梅酒』と『生もと梅酒〈極上品〉』まとめ

どちらも素晴らしい味なのは間違いないですね。

梅酒好きの人ならきっと喜んでもらえると思います。

 

『生もと梅酒』は梅のフレッシュな香りと日本酒のすっきり感が素晴らしい

『生もと梅酒〈極上品〉』は梅の素晴らしい香りはさることながら、こっくりとまろやかな口当たり。

『生もと梅酒』は720mLで¥2551

『生もと梅酒〈極上品〉』は720mLで¥5184(限定生産4085本/2018年)

普段用なら『生もと梅酒』、特別な日用には『極上品』がおすすめ

『生もと梅酒』は阪急梅田で買えます

コスパで考えると『生もと梅酒』

どちらもめちゃくちゃおすすめの梅酒ですので、見つけたときは一度手に取ってみてくださいね!
この記事が皆さんの役に立てばうれしいです。