【早くて安い】奈良・大阪・京都南部から車で岐阜へ!おすすめルート【スキー、スノーボード】

どうも、すなっぴー(@sunappy10mill)です。

 

関西のスノーボーダーの皆さん、スノボ行ってますか?

お住いの地域によって、よく行くゲレンデは様々だと思います。

 

近場だと、兵庫・滋賀にもありますよね。

でも、

 

・もっと雪質のいい場所で滑りたい

・大きなゲレンデで満足いくまでフリーランがしたい

・関西だと雪が少ない

 

 

って人、いますよね?

 

そうなってくると、1つの選択肢として岐阜のスキー場が上がってくると思います。

けれども、岐阜のスキー場までの交通費、気になりますよね?

 

すべて高速を使うと高くつくし、下道だと時間がかかりすぎる

そんなあなたに、奈良・大阪・京都南部から岐阜まで車で、できるだけ安く・できるだけ早く行けるルートを2つお伝えします。

 

 

前提として『名阪国道』を使う

 

まずは、『名阪国道』を使うのが大前提です。

ご存知の人も多いかと思いますが、奈良県の天理IC-三重県の亀山ICまでを無料で結ぶ自動車専用道路です。

 

この道を使うのが、安く早く行く秘訣の1つです。

なので、対象はこの道路を使える人になるので、奈良・大阪・京都南部の方になります。

深夜出発がベスト

 

今回紹介するルートは、下道を走る区間があるため、深夜の出発がおすすめです。

また、日だと高速道路の深夜割引30%オフが適用されるので、よりお得!!

 

休日は終日30%オフになります

 

 

天理IC-郡上八幡ICまでのルート

 

今回は、すなっぴーおすすめのめいほうスキー場までのルートを紹介します。

めいほうスキー場については以下の記事で紹介してます。

 

スノボ初心者はめいほうスキー場が断然おすすめ

 

皆さんの家から天理ICまでは高速(西名阪)を使うもよし、下道を使うもよし、自由にルート設定してください。

料金はドラぷらというアプリで計算しています。

 

 

料金は深夜出発・夕方帰宅の往復料金普通車ETC料金で計算しています

 

 

すべて高速ルート(平日:¥7390 休日:¥6140)

 

天理IC
↓(名阪国道)
亀山IC
↓(東名阪)
名古屋JCT

清洲JCT

一宮
↓(東海北陸自動車道)
一宮JCT

郡上八幡

 

 

 

ナビで設定するとこのルートが出てくるかもしれません。

すべて高速道路を走るパターンですね。

グーグルマップで見てもらうとわかりますが、無駄に名古屋をぐるっと走るんですね。

 

高速料金は高くなるわ、距離も長くなるわでいいことがありません。

 

おすすめルート1:弥富outー尾西inルート(平日:¥5090 休日:¥4200)

 

これが大本命のルートです。

まさに、安く早い。

 

天理IC
↓(名阪国道)
亀山IC
↓(東名阪)
弥富IC out

国道155をひたすら北上(荻原の交差点(アオキスーパー荻原店)で右折)

尾西IC in
↓(東海北陸自動車道)
郡上八幡IC

 

このルートは名阪をひたすら走り、東名阪の弥富ICで一度高速を降りるルートです。

その後、国道155をひたすら北上。そして荻原の交差点(アオキスーパー荻原店)で一度右折。

すると、東海北陸道にぶち当たるので、左折し高速の下を走り、尾西ICで高速に乗るルートです。

 

深夜の国道155は車がほとんど走っていないため、ストレスフリーで走行できます。

なので、高速をずっと走った場合と比べても到着時間はほとんど変わりません

 

気になるポイントは国道155を走っていると荻原の交差点で右折が必要なことです。

それ以外は特に問題となる点はありません。

 

荻原の交差点で右折

 

おすすめルート2:桑名東outー大垣inルート(平日:¥5630 休日:¥4640)

 

天理IC
↓(名阪国道)
亀山IC
↓(東名阪)
桑名東IC out

国道258をひたすら北上

大垣IC in
↓(名神)
一宮JCT
↓(東海北陸自動車道)
郡上八幡IC

 

こちらは、桑名東でおりて国道258をひたすら北上。

すると、名神・大垣ICにぶち当たるので、そこから名神に乗り、一宮JCTから東海北陸自動車道を走るルートです。

 

おすすめルート1よりは少し料金は高いですが、ルートがわかりやすいのがメリット

 

・深夜に知らない道を走るのはストレスだしルートは極力簡単にしたいけど、料金も抑えたい。

 

ってな人におすすめです。

天理IC⇔めいほうスキー場までの実例(おすすめルート1使用)

 

行き

AM1時発:天理IC

AM5時着:めいほうスキー場

 

帰り

PM4時発:めいほうスキー場

PM8時30着:天理IC

すなっぴー
帰宅時は尾西ー一宮JCTまで渋滞するので、尾西で降りてしまうのがおすすめ

まとめ

 

平日料金 休日料金
すべて高速を使用 ¥7390 ¥6140
おすすめ1:弥富outー尾西inルート ¥5090 ¥4200
おすすめ2:桑名東outー大垣inルート ¥5630 ¥4640

※料金は深夜出発・夕方帰宅の往復料金普通車ETC料金で計算しています

 

一言でまとめると、

 

まとめ

  • とにかく安く早く行きたい人→おすすめ1
  • とにかく簡単なルートで安く行きたい人→おすすめ2

 

になりますね。

 

こうやって見てみると、おすすめ1のルートだと休日に行くと高速料金が往復¥4200で行けるんですね。

片道¥2100って驚異的な安さでしょ。

これなら毎週岐阜のスキー場に行けちゃいます。

楽しいスキー・スノボライフを!!

 

この記事が誰かの役に立てばうれしいです。