【購入レビュー】アイラップは耐冷耐熱に優れたコスパ最強で用途無限大なポリ袋です

キッチングッズ

皆さん、アイラップ使ってますか？
この昭和感漂うオレンジのパッケージ！
ドラックストアやスーパーで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
実は、最強のポリ袋なんです。

 

まだ使ったことない、100均のポリ袋で十分、そもそもラップ？な初見さんまで、
最後まで読めば、本日の買い物リストにアイラップ！間違いなし。


おすすめポイント
・ 耐冷耐熱（-30℃~120℃）
・コスパ最強
・用途無限
目次

アイラップの商品紹介

サイズ：横21cm ×縦35cm×4cm
厚さ：0.009ミリ
枚数：60枚
適用温度：-30℃~120℃
特徴：防湿性に優れており食品の新鮮さはそのまま（公式H P
より）
ブランド：岩谷マテリアル株式会社（カッセットコンロのIwataniの関連会社です）

アイラップという商品名ですが、ラップではなく食品O Kなポリ袋です。
1976年にリリースされ、45年以上のロングセラー商品ですが、
少し前までは売り上げの75%が新潟・山形・富山・石川・福井だったそうです。
箱の形状は特徴的で、この形のおかげで1枚1枚最後まで取り出しやすいです。

 

サイズは普通のビニール袋ですが、普段使いに必要十分。
スーパーのビニール袋と違い安心感のある厚さで、袋だけでもかなり自立力があります。

 

アイラップのSNSでの口コミ

 

アイラップのおすすめポイント３つ

耐冷耐熱（-30℃~120℃）に優れているので冷凍から加熱まで可能

野菜やお肉等の冷凍保存はもちろん、そのまま熱湯に入れて解凍・蒸す・温める等、電子レンジ調理も可能です。
シリコンスチーマーをご利用の方も多いと思いますが、もっとラクしませんか？

 

例えば、温ブロッコリーを作りましょう。


洗って、切って、アイラップへ投入。
まるまる一房、余裕です。

袋は縛らず、ねじります。
耐熱皿に乗っけて、電子レンジで600Wで3分。

ほかほかの温ブロッコリーの完成！
洗い物、なし！
え、これ世界一簡単じゃない？

 

袋を縛っていないので、取り出す時に爆発！なんて心配もない。
Instagramにはアイラップを使った超時短レシピがたくさん投稿されているので、”#アイラップ料理”で検索してみてくださいね。
冷凍保存の場合もジップロックフリーザーバックを使っている方も多いと思いますが、汁物ではなければ気兼ねなく使えるアイラップで十分です！

 

今まで、下味をつけたお肉の保存にジップロックを使用していましたが、アイラップに変えても味の違いは全くわかりません！
捨てる時にジップロックの角が当たってごみ袋を突き抜ける心配がなくなりプラスです。

コスパ最強

いくら便利といっても、消耗品なのでコスパが重要ですよね。
心配無用、地域にもよるかとは思いますが、ドラックストアやスーパーで120円ぐらいで購入できます。
我が家は家中でアイラップを使用しているので、ネットでまとめ買いをして大量ストックしています。
100均でも耐冷耐熱の袋は購入できますが、アイラップより1枚あたりの値段が安いのものはないかな。（一個人調べ）

 

そして耐熱なしのマチ付きでも、1枚あたりの値段はそう変わらない。
わざわざ2種類を用意して、電子レンジはこっち、ミンチを混ぜるだけはこっちと使い分けるの大変ですよね。
場所もとるし、箱から出した瞬間、どっちがどっちかわからん！なんてことにも。
なので我が家ではアイラップで統一しています。

用途無限大

我が家は、家中ポリ袋はアイラップです。漬けおき洗いから、小物の保存までなんでもアイラップです。
マチが付いているので立体的なものも入り、透明なので収納後も見つけやすい。

その中でも、毎日使っている用途としては、台所の生ゴミ入れと洗面所のごみ箱です。
どちらも山崎実業のポリ袋エコホルダーと組み合わせて使っています。
生ゴミは1日分にちょうどよく、毎日捨てられるので、ゴミ箱内も臭いにくいです。山崎実業のポリ袋エコホルダーはこちらの記事を参考に。

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そして、アイラップは災害時にも大活躍！
なんとお米が炊けちゃいます。
レシピはInstagramで要チェック！
アイラップとガスコンロは常備しておきましょう。
また、ガスコンロはおすすめ、紹介しますね。

アイラップまとめ

おすすめポイント
・ 耐冷耐熱（-30℃~120℃）
・コスパ最強
・用途無限

さあ、用途は皆さん次第で無限大！
もうここまで読んでくれた皆さんは、アイラップが欲しくてうずうずしていますよね。
では、いってらっしゃい〜。