【購入レビュー】KINTO (キントー) のUNITEA ワンタッチティーポット 460mlは日常使いにおすすめです

だんだん寒い季節になり
暖かい飲み物の出番が増えてきましたね。

 

みなさんは緑茶?紅茶?それともコーヒー派ですか?
今日は、お手軽に美味しい緑茶、紅茶が飲める
ワンタッチティーポットをご紹介します。


1. お手軽で本格的
2. お手入れが簡単
3. 機能美

UNITEA ワンタッチティーポット 460mlの商品紹介

サイズ:φ78 x H100 x W140 mm / 460 ml
素材:耐熱ガラス, 18-8 ステンレス, ポリプロピレン, シリコーン

あまり使うことはないですが、本体は電子レンジO K!
温め直しをしたいときには便利ですね。

また、食洗機O K
これは重要ポイント!

UNITEA ワンタッチティーポット 460mlのおすすめポイント3つ

お手軽に本格的

美味しい紅茶を淹れるには、茶葉をジャンピングさせることが必須です。
そして、ティーポットといえば茶漉しがセットですよね。
しかし、茶漉しは洗うのが面倒、
丸くて地味にしっくりした収納場所が見つからない。

そこで、キントーのティーポット!
蓋に茶漉し機能が備わっている優れものです。

 

使い方は簡単。
茶葉を入れて、熱湯を注ぐ。

茶葉がしっかりジャンピングしていますね〜


あとは、コップに注ぐだけ!

今回はポットの6分目くらいしか入れていませんが、2人分は十分。
満タンまで入れれば3~4人分程度までまかなえそう

茶こし機能も必要十分で、茶葉が入ったりしていません。

茶葉は蓋に付いている茶漉し部分でしっかり塞き止められております。
パッキンがしっかりあるので、真っ逆さまにしない限り蓋は抑えなくても良さそう。

 

また、緑茶を淹れる場合は、お湯の温度も重要ですよね。
煎茶は70〜80度、玉露は50度程度と、なかなか温度管理が難しい。

 

そんな時は、こちらの温度調整機能付きケトルがおすすめです。

お湯の温度が視覚的に見えるので、
いつでもベストな緑茶を淹れることができます。
このケトルは毎日ヘビーユーズしているのでまたの機会にご紹介しますね。

関連記事

朝晩は肌寒く、暖かい飲み物を飲む機会も増えたのではないでしょうか。 電気ケトルと言えば、、、、ティファール!ですよね。 そんなティファールのなかでも、本日紹介する電気ケトルは、ティファール愛用者も買い替えたくなること間違いなし! 一人[…]

お手入れが簡単

お手入れはというと、蓋とパッキンと本体という3パーツで構成されています。

 

ガラスの本体はスポンジを持った手が楽々入るので、手洗いの場合も衛生的!

蓋の茶漉し部分もステンレスのパンチング穴なので

水で流すだけで、茶葉を全て洗い流すことができます。

 

これはほんと感動!!
茶漉しのあみ部分の洗い残りが今まで気になっていたんですよね。
これで茶漉しとはおさらばできました

 機能美

このぽてっとした可愛らしいフォルム。
デザイン性だけではありません!

注ぎ口は最小限で収納しやすく、機能美に優れています。

また、取手も大きく、しっかり握れます。
ティーポットは取手が小さく、持ちにくいものが多いですよね。

 

サイズは2種類ありますが、おすすめは小さい方の460mLです。

 

大は小を兼ねるかなと思い、初めは大きい720mLを検討していました。
が、実際比べて眺めてみると、う〜ん。
フォルムのバランス具合で、460mLの方に軍配が!

 

実際、460mLは2人暮らしには十分な量でした。
4人以上の家族の方は720mLを検討する必要がありそうです。

UNITEA ワンタッチティーポット 460mlまとめ

ここまで、おすすめポイントを書いてきましたが、実は1つ惜しい所が。。。
注ぎ終わりになると茶葉が茶漉し部分を塞いで、注ぎにくくなってしまいます
もちろん構造上、当たり前なんですが、、、ね。

 

そこで、注ぎにくくなってきたと感じたら、
蓋をくるっとずらして、塞がっていない部分で注ぐよう工夫しています

 

と言った、惜しい点はありますが、
それを差し置いても昔のティーポットに戻ることは考えられません。

 

キントーのティーポットを導入してから緑茶、紅茶を淹れるハードルがなくなり
色々な茶葉を知り楽しむことができています。

 

コーヒーだけの生活から一変、ティータイムが豊かになり、新しい世界がひらけました。
みなさんも、キントーでティータイム、いかがですか?