【購入レビュー】ウルシヤマ金属工業のクワトロIH卵焼き器は卵１つから卵焼きが作れます【オール熱源対応】

みなさんは、卵焼きはよく作りますか？

なになに、卵をいっぱい使わないといいボリュームにならない。
けど少しお弁当用に少しだけ作りたい。
なるほど・・・。
他には？
テフロン加工が剥がれてきて、うまく巻けない。
あぁ〜なるほど。

そんなお悩みに！
ウルシヤマ金属工業 卵焼き器が最適解です。

ウルシヤマ金属工業 卵焼き器の商品紹介

ウルシヤマ金属工業は新潟の会社で安心のmade in japan！
内面はテフロン™プラチナ加工が施されているので、お料理がこびりつきにくくお手入れが簡単！
我が家は使っていませんが、金属ヘラも使用可能なようです。

お手入れは手洗いのみですが、テフロン加工がされているので、さっと洗い流せます。
重さは0.6kg！重厚な2層構造ですが、軽量化の加工がされているので負担を感じません。
オール熱源対応で、誰でも使用可能です。

ウルシヤマ金属工業 卵焼き器のおすすめポイント３つ

1〜2人前に最高のサイズ

卵焼きって、メインより朝ごはんやお弁当の一品で食べることが多いですよね？
しかし、卵2つで作ると思ったより薄い卵焼きになりませんか？
卵焼き器は、幅が15cm前後が主流でふっくらと厚みのある卵焼きには卵が3つ以上必要です。

しかし、ウルシヤマ金属工業の卵焼き器は幅が11.5cmと通常より細いのが特徴です。

だし巻き卵なら卵1つでもしっかりとした厚みの卵焼きを焼くことができます。

幅が狭めなのでできる技

卵1つから作れると、あと1品あればという時にももってこいですよね！

我が家も卵1つの消費は、ヘルシオでのゆで卵や温泉卵ばかりでしたが、この卵焼き器を買ってから卵焼きのハードルが下がり、卵焼きを作る頻度が増えました。

テフロンプラチナ加工でこべりつきゼロ

まず、こべりつかない代表加工として、テフロン加工が挙げられますが、
ランクがあるってご存知ですか？
一番下のテフロンクラッシックを耐久指数100とし、一番上はテフロンプラチナプラスの耐久指数700まで6段階もあるんです。

このウルシヤマ金属加工の卵焼き器はなんと上から2番目のテフロンプラスで耐久指数はなんと600！！
ハイグレードの耐久性、最高級のクオリティと評されています。
そのため、全くこべりつかず、洗う時もお湯でスルッと剥がれます。

テフロン加工は永久ではありませんので、何年もつかは、お楽しみ。
こちらでまた経過をご報告できればと思います。

卵焼き器だけではもったいない

卵焼きだけではもったいない！
収納スペースは無限じゃない！用途が1つしかない調理器具は認めん！てことで、あれやこれやと日々使っておりますのでご紹介を。

まず、ミニフライパン〜！えぇ、それ？って思いましたよね。
なんやかんや、フライパンの中で一番実は使っています。

朝食のちょっとした炒め物、冷食の温め等。
そして、ミニ鍋！
深さもあるので、冷凍ブロッコリー数ふさを茹でる時も重宝しています。
食卓って茶色くなりがちですよね〜。

あとよく使うのが、ココットがわり！
マッシュルームのアヒージョが大好きで以前はホットクックを使っていましたが、あてを一品作るのに大袈裟すぎ！鍋洗うの大変！こべりつく！
この卵焼き器で作ると、マシュルーム1パック入る！少ないオリーブオイルで可能！洗い物楽！
冷凍のポテトを少し揚げるときにもこの深さで十分ですよ。

ウルシヤマ金属工業 卵焼き器まとめ

今回紹介したウルシヤマ金属工業の卵焼き器は、卵焼きだけでなく、一番手軽に使用できるフライパンとしてもとても重宝します。
サイズもとてもコンパクトですし、フライパンを並べた横、一番使いやすい部分にポジショニングしてはいかがでしょうか。
良い仕事をしてくれるはずです。