今回は、“使ってない人は損してる!
”サラダの味を決めるキッチンアイテム、サラダスピナーのご紹介です。
サラダスピナーってただ水をきるだけでしょ
キッチンペーパーやザルでいいんじゃない?
ノンノンノン、それ全然水キレてないですよ!(長州小力風)
サラダスピナーを使ってサラダを作るだけで、お店で食べるサラダにグッと近づきます。
野菜は水にさらすとパリッとするのはご周知の通り。
しかし表面に付いている水は、食感を台無しに!
しっかり最後に水気をきるのがパリッとポイントなんです。
おすすめポイント
1. 洗う→さらす→水を切るがこれ一台
2. 軽い力、短時間でしっかり切れる
3. 分解できて衛生的
パール金属 サラダスピナー C-750 の商品紹介
・重量: (約)590g→かなり軽い
・材質: 容器/AS樹脂(耐熱温度70度)、ふた・ざる/ポリプロピレン(耐熱温度110度)
サラダ用途で3〜4人前ぐらいOK。
葉物はかさばるので、これくらいのおおきさにしておくと便利です。
重さは590g。
重さは全く気にならないですね。
普段は使用後はさっと水で流して終わりにしていますが
ザルは耐熱90℃以上あるので定期的に食洗機に入れています。
パール金属 サラダスピナー C-750 を使ってみた感想
洗う→さらす→水を切るがこれ一台
フリルレタス数枚でもかさがあるので、サラダスピナー導入前は一番大きいボウルを出して振り洗い。
キッチンペーパーで拭いていたのですが、キッチンペーパーの消費量が凄い!
なのに、水分は拭ききれない。
しかし、サラダスピナーは、これ1台で洗う、さらす、水を切るができます。
ザルとボウルの機能も併せ持っているので、料理の際、これ一台であらゆる野菜が洗えます。
水でさらすのも、蓋をしてシンクにおいておけば、汚い水が入ることなく他の作業もできますよね。
サラダスピナーを使い始めてから葉物野菜を躊躇わずに買えるようになりました!
軽い力、短時間でしっかり切れる
水で洗った直後は、水がかなり残っています。
水を切る時は、蓋をしてハンドルを数回回すだけ!
蓋をするとロックがかかるので、蓋を押さえなくても遠心力で飛んでいく心配もありません。
容器の底にはシリコンの滑り止めが付いているので滑らない!
ハンドルも軽く、数回回せば、あとは慣性の法則でぐるぐる回ってくれます。
回転が弱くなったらハンドルを止めて、開けてみてください。
出てきた水の多さにあっと驚くはずです!
数回回しただけでこんなに水が出るの?!
本当に驚きました。野菜も、この通り生き生きしてませんか?
分解できて衛生的
パール金属のサラダスピナーはは、ザルと容器は重ねてあるだけで洗いやすい。
蓋もこのように分解できて、衛生的に使えます。
火を通さない野菜を洗うことが多いので、洗いにくいサラダスピナーは結局使わなくなる。
一番野菜に触れるザルの部分は耐熱110℃で食洗機使用目安の90℃以上をクリアしているので定期的に入れています。(自己責任でお願いします。)
パール金属 サラダスピナー C-750まとめ
デメリットを挙げると、容器が耐熱ではないので、
電子レンジに入れたり、調理ボウルがわりに使いたい人には不向き。
また、蓋のロック部分等、プラスチックなので永久ではない。
しかし、価格も安いのでデメリット以上に料理の質をあげてくれること間違いなし。
購入後2年経過していますが、壊れる様子はありません。
ドレッシングも少量で薄まらず、健康的
野菜をカットして冷凍保存する際も、霜だらけになりませんよ。
明日のサラダを、ワンランクアップ!
パール金属 サラダ スピナーをおすすめします。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです。