【購入レビュー】フルベジりんごの芯取りがすごく便利だったので紹介します。

まだまだ寒い日が続きますね。

 

我が家は毎朝果物を食べるのですが、この時期はりんごになりがち。
ぶどうやいちごの季節は洗って出すだけで済むのになぁと思いながら
冬は渋々りんごを剥いて切っていました。

 

そんな時に出会った我が家の救世主
下村工業の”りんごの芯取り”くんをご紹介します。

 

名前の通り以外の機能はありませんが、格段に早く楽に林檎を切ることができます
芯に合わせて垂直にとサクッと刺し込み、回転させながら引き抜くだけ!で芯の処理が一発完了します。


 

おすすめポイント
・頑丈でしっかりしていて強い!
・軽い力でスパッと
・食洗機OK

 

フルベジりんごの芯取りの商品紹介

・サイズ:200x29x33mm
・本体重量:39g
・素材・材質:ステンレス鋼/ポリプロピレン
・生産国:中国
・食洗機可

食洗機は使用可能です。

 

持ち手も滑ることなく、必要十分。

フルベジりんごの芯取り メリット2つとデメリット1つを紹介します

頑丈でしっかりしていて強い!

いきなり”強い”?何が?と思いましたよね?
実は、りんごの芯取りを購入したのはこれが初めてではないんです。

 

りんごの芯取りはかなり昔から100円均一では常連の商品でした。
これ便利やん!と2個ほど試しましたが、曲がる、曲がる、曲がる!

 

数回使っただけで金属部が曲がってしまい、真っ直ぐ芯をくり抜くことができなくなりました。

 

それからりんごの芯取りとは遠ざかっていましたが、
今シーズンは本気で探すぞ!と思い、下村工業のりんごの芯取りに辿り着きました。

 

どんな種類のリンゴも大小問わず、また種に当たっても、全く曲がる気配はありません
やはり、燕三条の老舗刃物店が作るりんごの芯取りは別格でした。

軽い力でスパッと

本体先のギザギザ加工があることによって、とても軽い力で芯をくり抜くことができます

 

りんごの中心めがけ、ギザギザの円を合わせて、回転させながらそこまで刺します。

 


引き抜く時も回転させながら引き抜くとすっと抜けます。

 

また、くり抜いた後は櫛形に切るのではなく、輪切りに薄くスライスすることで、
皮を感じにくくなり、皮が苦手な方でも美味しく食べることができます。

 

りんごの皮には果肉部よりも多くの食物繊維やビタミンCが含まれており、
ポリフェノールもりんごの皮に近い部分に多く含まれているので、りんごは皮ごと食べるのがおすすめです。

 

また、軽い力でスパッと綺麗に取れるので、玉ねぎの芯取りとして使っている方もいるようです。
小さめの玉ねぎをそのまま添えたい時、芯の除去に苦戦しますもんね。

 

芯の中心をくり抜くのはやや難しい

ここで一点、残念ポイント。
小ぶりのりんごは綺麗に一発で芯をくり抜くことができますが、大きめのりんごやタネが中心よりズレている場合は少し残ってしまいます

 

もう少しギザギザの円が大きいといいなぁというのが率直な感想。
しかし、一発で取れなくても輪切りにしてしまえば、出てきた種は手でちょちょいと取ればいいしね。

フルベジりんごの芯取りまとめ

今回は下村工業のりんごの芯取りを紹介しました。
まとめは以下のとおりです。

・頑丈でしっかりしていて強い!
・軽い力でスパッと
・食洗機OK
・芯の中心をくり抜くのはやや難しい

 

下村工業のりんごの芯取りは若干のデメリットもありますが、毎日りんごを食べる我が家の救世主に違いはないです!
フルーツを毎日接種するのは健康にもいいので、毎日りんご生活を気楽にはじめて見ませんか。