【コスパ最強・激安】ドリテックの電気ケトル『ラミン』を1年半使用したのでレビューしてみた【1人暮らしにおすすめ】

どうも、すなっぴー(@sunappy10mill)です。

普段からコーヒーを飲んだり、白湯を飲んだり、カップ麺を食べたりとお湯を沸かす機会が多いです。

昔は電気ポットを使っていたのですが、衛生面も気になるし、電気代も気になるしということで電気ケトルを購入して使っています。

 

電気ケトルといえば「ティファール」というイメージがありましたが、ブランド物は価格が高い!!

ということで、我が家ではドリテックの電気ケトル『ラミン』を使用しています。

 

一年半使用して、非常に便利だったのでご紹介します。

こんな人におすすめ

  • 軽量の電気ケトルをお探しの方
  • 最低限の機能で、安い電気ケトルをお探しの方
  • 1度に1Lのお湯を沸かしたい方。

 

ドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』のスペックと写真紹介

 

スペック紹介

価格 ¥1,199
重さ 0.515 kg
容量 1 L
材質 樹脂・プラスチック
保温機能 ×
空焚き防止

※価格は2019/2/27時点

まさに、シンプルイズベストな商品ですね。

ケトルって最近保温機能とかついていますけど、個人的には使うときに沸かすだけなので不要かなと思っています。

この商品は、低価格でお湯を沸かすだけの機能が欲しい人が対象なのでしょう。

 

各部位の説明(写真付き)

上からの写真

蓋と電源ボタンが写っていますね。シンプル!

中の写真(蓋は一体化)

中はこんな感じですね。

底の部分で、加熱。

そして蓋は一体化となっているので、取り外す手間が不要です。

蓋が取り外せる商品も多いですが、僕は一体化のほうが手間が省けるので好きです。

 

スイッチをオンにすると、光ります

明るい部屋で写真を撮ったので少し見にくいですが、スイッチをonにするとランプがつきます。

沸かし終わるとランプが消えるので、一目瞭然ですね。

 

コードを通す場所にも嬉しい配慮

ちゃんとコードを通す穴がついているので、断線の心配もありません。

 

 

ドリテック『ラミン』で500mLの水を沸かすのに要した時間は4分30秒

タイトルの通りですが、500mLの水を沸かすのにかかった時間は4分30秒ですね。

ちなみに使用した水は↓

2月の水道水

 

2月の水道水はめっちゃ冷たいので、時期によって沸かす時間は前後するでしょうね。

 

ちなみに価格ドットコム1位のティファールの廉価モデル「ジャスティン プラス サーブル 1.2L」のメーカーページによると

カップラーメン1杯分 (500cc/沸騰100℃まで) 2分49秒

らしいです。特に水温の条件などは書いてなかったので参考程度にどうぞ。

 

ちなみにジャスティン プラス サーブル 1.2Lは消費電力1300W。

ドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』の消費電力は900Wなので、同じ温度だったとしてもジャスティン プラス サーブル 1.2Lの方が沸かす速さは早いでしょう。

 

沸かしている間にほかのことをしているので、沸かす速さが遅いなと思ったことはないですね。

 

 

ドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』のおすすめポイント

価格が安い(¥1,199  2019/2/27時点)

電気ケトルに求めているのは熱々のお湯を沸かしてくれることです。

なので、本体の価格はできれば安いほうが嬉しいです。

価格ドットコム1位のティファールの廉価モデル「ジャスティン プラス サーブル 1.2L」でも¥2900円です。

でもこちらのドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』だと、2019/2/27時点の価格ドットコムの最安値ではたった¥1,199で購入できちゃうんです。

まさに、コスパ最強ですね。

 

1Lの大容量

電気ケトルは最近でこそ1Lや1.2Lといった大容量モデルが発売されていますが、1年半前は0.6Lや0.7Lほどの商品が多かったです。

電気ケトルはやはり最低1Lは欲しいですね。

 

それはなぜか?

こちらの画像を見てもらえると、答えは簡単にわかります。

そうです、カップ麺の必要なお湯の量なんです。

ちょうど朝ドラ「まんぷく」で日清の創業者の話がやっていますけど、僕の好きな「日清どん兵衛」のお湯の量は410mLなんです。

親や・彼女・友人と一緒に食べようと思うと、1Lは必要ですよね。

 

なので、電気ケトルを選ぶ際は、「最低1L」を目安にしてください。

 

重さがたったの515g(給電スタンド込みでも650g)で超軽量

この商品は重さがめっちゃ軽いんです。

ティファールやほかの電気ケトルも使ったことがあるんですが、結構ずっしりと重い商品が多いんです。

ちなみに現時点で価格.comの電気ケトル1位のティファールの『ジャスティン プラス サーブル 1.2L』で給電スタンド込みで970gもあるんです。

 

けど、ドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』はなんと、たったの515g(給電スタンド込みでも650g)

正直めっちゃ軽い。

こんな軽くて大丈夫?って不安になるくらいです。

1年半の間、週5で使っています(朝のコーヒー)が全く壊れる様子はないので、大丈夫なんでしょう笑

 

毎日使うものなので、軽くてストレスフリーなのはありがたいですね。

 

空焚き防止機能があるので安全性は問題なし

安い商品で、気になるのは安全性でしょうか?

こちらは空焚き防止機能がありますので、安全性も問題なし!

空焚き防止機能付きだから、家事などの他の作業をしながら安心してお湯を沸かすことができます。沸かしている間は、ランプが点灯。沸いたかどうかを一目で判断することができます。沸かし終わったら自動で電源が切れるので、安全です。

amazonより引用

 

 

ドリテック電気ケトル『ラミン PO-323WT』の残念なところはコードが短い点

この写真からもわかるかもしれませんがコードが短いんです。

コードの長さは0.9m
最近の商品は1.2mくらいが主流になっているので、もう少しコードが長いと便利なのになと思っちゃいます。
使う環境と相談して電気ケトルを選ぶようにしましょう。

まとめ

ドリテックの電気ケトル『ラミン』について紹介しましたが、個人的には大満足な商品です。

 

メリットは、↓こちら↓

メリット

  • 値段が安い
  • 1Lの大容量
  • 機能はシンプルで沸かすだけ
  • 超軽量で片手でもラクラク
  • 空焚き防止の安全機能付き

 

デメリットは、↓こちら↓

  • コードが短い(0.9m)
  • 保温機能がない

 

コスパで考えると、非常に良い商品だと思います。

この記事が皆さんの役に立てばうれしいです。

 

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