ファーウェイ「HUAWEI Mate 20 Pro」を2か月間使った感想を紹介します

どうも、すなっぴー(@sunappy10mill)です。

 

何かと話題になるファーウェイですが、現在最新機種である「HUAWEI Mate 20 Pro」を2か月間使用したのでメリットやデメリットについて書いていきたいと思います。

 

ちなみに、僕はアンドロイドスマホ使用歴10年で「iPhone」は未使用です。

ですので、iPhoneとの比較はできませんのであしからず。

 

結論から言うと、スマホで最高の写真が撮りたいなら、「HUAWEI Mate 20 Pro」は最高の選択になります。

 

 

 

 

こんな人におすすめ

  • デジカメや大きいカメラを持ち歩くのに疲れた人
  • インスタ映えな写真をスマホでお手軽に撮りたい人

 

 

「HUAWEI Mate 20 Pro」を購入したきっかけ

僕は元からファーウェイのスマホを使っていました。

以前使っていたのは「HUAWEI P9」です。

 

これはライカの2眼カメラが付いた機種で、当時めっちゃきれいに写真が撮れると感動した記憶があります。

そして2年半使用するうちに、電池が一瞬でなくなるようになりました。

 

そこで大阪のファーウェイ・カスタマーサービスセンター 梅田店だと電池交換ができるということで伺ってみると、そう、「HUAWEI Mate 20 Pro」に出会ってしまったのです。。。

 

「HUAWEI Mate 20 Pro」は有機ELディスプレイで感動的な画面の美しさ。

そしてカメラを使ってみると、めっちゃよい。

 

気づけば、最安値のOCNモバイルoneで購入していたのでした。

 

 

「HUAWEI Mate 20 Pro」を使ったメリット・デメリットをすべて紹介する

本来なら「HUAWEI Mate 20 Pro」のスペックやら特徴やらを書くのがいいのでしょうが、皆さんはきっと調べつくしていると思います。

 

なので、他の記事やブログを読めばわかることは割愛しますね。

実際に使ってみて感じたことを、ありのままに書き殴ります。

 

広角16㎜とマクロの写真が最高

「HUAWEI Mate 20 Pro」の最大の特徴といえば最高の写真が撮れるところでしょう。

普通の写真もきれいなのですが、広角とマクロが抜群

 

こちらは広角の写真です。

スマホのカメラってもっと広角欲しいなって場面があるじゃないですか。

「HUAWEI Mate 20 Pro」なら、その願いが叶います。

 

多少ゆがみも感じますが、「写せる」と「写せない」じゃ大違い。

記録用に広角は重宝しています。

 

もう一点はマクロモード。

スマホのカメラは寄れないものも多いですが、マクロモードもばっちり機能しています。

 

この写真なんかは、粉の粒粒感がばっちり写っているのに感動しました

 

マスターAIモードは一長一短

「HUAWEI Mate 20 Pro」にはマスターAIというモードがあります。

 

被写体にスマホを近づける→「マクロモード」

人の顔が検出される→「ポートレートモード」

食べ物が写る→「グルメモード」

 

こんな感じで、いろんなモードがあります。

 

例えばこのブログだと、グルメ記事が多めなので「食べ物の写真」が多いわけなんですが、グルメモードに切り替わると暖色系の色合いになり、ディティールもつぶれてしまいあまり好みではありません。

こんな感じで少しボヤっとした印象に仕上がります。

 

けれども、ポートレートモードやマクロモードは自動で切り替わってくれると便利だし、まさに一長一短ですね

それぞれのモードで結構味付けが異なるので、楽しい一面もあります

 

今まで写せなかった被写体が写せる

なんか、写せなかったものが写せるって書いてしまうと、心霊現象が写るみたいなイメージになってしましますね。

そういうことではなくて、綺麗に写せなかった被写体が写せるようになったということです

 

例えば、去年彼女にプレゼントした婚約指輪は「HUAWEI P9」ではこんな感じ。

ダイヤモンドは光輝いているので、うまく形が写らないんですよね。

 

しかし、「HUAWEI Mate 20 Pro」で撮ると、写るじゃないですか。

確かに光の角度や色によっては写らないときもありますが、十分満足な仕上がり

こんな感じできれいに映ると嬉しいですね。

 

まあ実物はもっと虹色に輝いているので、まだまだ進歩してほしい気持ちはあります。

 

縦長のディスプレイで使いにくい

 

今でこそ慣れてきましたが、ディスプレイが大きくなりすぎて使いにくいですね。

6.4インチもいらない・・。

 

正直購入するかどうか悩んだ一番のポイントは、画面の大きさでした。

ズボンのポケットには入るけど、少しはみ出たりするので少し不便も感じています。

 

仕事中ポケットに入れてたら、はみ出るのはマジでやめてほしいw

 

曲面ディスプレイは100害あって一利なし

「HUAWEI Mate 20 Pro」は曲面ディスプレイなんですが、これは全くいいことなしです。

 

 

曲面ディスプレイゆえに、保護シートの種類は少ないし、ヨドバシカメラで有料サービスで張りつけてもらったのにガッツリ浮いているし。

 

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最近は浮いている場所に埃がついてしまって不快です。

それにサイドの曲面部分は視認性も悪いので、なぜこんなディスプレイにしたのか。。。って感じですね。

 

 

有機ELディスプレイは超キレイ

これが「HUAWEI Mate 20 Pro」を購入した2つ目の理由なんですが、ディスプレイはめっちゃキレイです。

一度有機ELにしてしまうと、今までのスマホの画面なんて見てられないですね。

 

撮った写真を眺めてても、カメラの機能が良いのか、有機ELディスプレイがきれいなだけなのかわからなくなる時がありますw

 

スピーカーの音質はいまいち

スピーカーはステレオのようですが、少し音がこもって聞こえます。

これは、スピーカーの位置がUSB Type-C部分がスピーカーになっているからだと思われます。

 

まぁ、普通にラインで通話をしたり、音楽を垂れ流す分には全く問題ないのでよしとしましょう。

 

 

指紋認証は×、顔認証は〇だが問題点もあり

物理ボタンがなくなり、画面での指紋認証になりました。

僕は指紋が薄いので、反応が悪いんですよね。

 

ネットでの口コミを見ていると、指紋認証でしっかり反応するという意見もあるようなので、個人的問題なんでしょう。

指紋の薄い人は注意ですよ。

 

指紋認証のもう一つの問題は、画面をしっかり1秒ほど押し込まないと認識しないんです。

これは、仕様な感じなので指紋の濃さは関係ないと思いますよ。

 

 

一方で、顔認証は非常にスムーズで爆速。

画面を見た瞬間にロック解除されるので、超快適。

 

暗い部屋でも、問題なく解除されます。

眼鏡あり、眼鏡なしも問題ない。

 

しかし、一つだけ問題が。。。結構致命的。

マスクをしていると反応しない。

 

これは当然なんですが、冬場はずっとマスクしているので、ストレス半端ない。

 

指紋認証との相性が悪い僕は結構つらめです。

 

大容量バッテリー&超急速充電が最高すぎる

「HUAWEI Mate 20 Pro」は4200 mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

 

このバッテリーが素晴らしく1日6時間以上使用しても2~3日充電しなくても問題ないレベル。

 

普段使うのはネットサーフィン、アマゾンミュージック、ツイッターなど。

最近はゲームをしなくなりましたが、ゲームをする人でも1日は十分持つと思います。

 

 

そして注目すべきは、超急速充電です。

4A/10V=40Wという超ド級充電モードがあります。

 

純正の充電器が付属されているので、それを利用すると超急速充電開始。

 

 

30分もあれば充電が20→86%に。

 

電池もなかなか減らないので、朝の準備時間で充電するだけで余裕で1日持つという優れもの。

 

この充電器を使用すると、もう以前の充電速度には戻れなくなりますよ。

 

 

 

「HUAWEI Mate 20 Pro」を2か月間使った感想まとめ

「HUAWEI Mate 20 Pro」を2か月間使用してみて、よかった点や残念な点がいろいろとわかってきました。

 

皆さんに伝えたいのは、カメラの画質や機能が最高だということ。

日常で利用するにあたって、このカメラさえあればどうとでもなると感じています。

 

特に広角とマクロモードは素晴らしいの一言です。

本当に購入してよかったと思います

 

迷っている人は、値段が下がるのを待って、購入してください。

 

あと、超急速充電は信じられないくらい便利ですよw

 

この記事が皆さんの役に立てばうれしいです。