どうも、スノボ初心者のすなっぴー(@sunappy10mill)です。
スノーボードの季節がやってきましたね。
インフルエンザなどで出遅れてしましましたが、やっとシーズンインしてきました!
まだまだへたくそなすなっぴーですが、今回は関西からも行きやすく、初心者におすすめのゲレンデを紹介します。
うまくなれば、どんなゲレンデででもいろんな遊び方ができますが、初心者であればゲレンデ選びは超重要ですから!
今回は、すなっぴーお気に入りのめいほうスキー場をご紹介します。
すなっぴーのスノボ遍歴
すなっぴーはめちゃくちゃ初心者です。
スノボ歴2年目です。
昨シーズン友人に誘われて、人生初スノボを経験。
めっちゃ楽しくて、昨シーズンは6回ほど滑りました。
そのかいあってか、何となく滑れる程度には成長しました。
もうおっさんなんで、成長スピードは遅めです。
初心者にめいほうスキー場がおすすめの理由
圧倒的な初心者コースの長さ(α5000)
めいほうスキー場には5000mの圧倒的な滑走距離を誇るα5000というコースがあります。
このコースは平均斜度8度という完全初心者コースなのにめちゃくちゃ長い距離を滑れるんです。
スノボでいろんなゲレンデに行ってみるとわかるんですが、初心者コースって1000m程度の短い距離のところが多いんです。
1000mくらいしかないと、ちょっと気持ちよく滑ったらもうおしまい。。。なんてことも
ちょっと滑って、すぐリフト、ちょっと滑ってすぐリフトになってしまいます。
けど、めいほうスキー場なら第一クワッド→第二クワッドの乗り継ぎで超絶長い距離が滑れます!!
上達を早めるにはまずは緩い初心者コースでたくさん滑ることが必須!
行ってみたら、初心者コースの長さに感動すること間違いなしですよ!!
もちろん、上級者コースもあるので、いろんなレベルの人がいる大学生グループや、家族連れまで楽しめると思いますよ!
コース幅が広い
どのゲレンデも斜度で上級、中級、初級コースと決まっています。
けれども、斜度と同じくらい重要な要素があります。
それは、「コース幅」なんです!!
なんでコース幅が重要なの?って思ったかもしれません。
林間コースに行ってもらうとわかるんですが、大体傾斜が緩いところが多いです。
けどね、変な緊張感があるんですよ。
そう、コース幅が狭いので、コースアウトしちゃうかも!?といった怖さがあるんです。
なので、コース幅が広く、のびのび滑ることは初心者が上達するには必須のポイントなのです。
めいほうスキー場はコース幅も十分な広さがあるので、安心ですよ。
渋滞しない
高鷲スノーパークやダイナランドはめちゃくちゃ渋滞するんですよね。
けど、めいほうスキー場は帰りも渋滞することがありません。
帰宅時の渋滞は、運転手にはかなりつらいですから。
デメリット
早朝、ナイター営業がないことです。
人気のスキー場の1つであるダイナランドは「朝ダイナ」といって、早朝の5時から滑れるんです。
そんな時間から滑ったら、「AM11時」には大満足で帰宅準備ができますからね。
いや、HYとか全く意識してないからねっ!
施設紹介
めいほうスキー場
東海北陸道郡上八幡インターから約30分。
名古屋から約1時間30分
奈良から約4時間
ムラサキスポーツ
ウインタースポーツといえば、ムラサキスポーツですよね。
スノボに行くとわかりますが、なぜか忘れ物しちゃうんですよね。
僕もリフト券入れを忘れてしまって、お世話になりました。
普通のスキー場は品ぞろえが悪いので、イマイチな商品を高い値段で買うことになるんですが、ムラサキスポーツがあると安心!
品ぞろえも充実しています。
サブウェイ
めいほうスキー場には様々なレストランがありますし、どこも美味しいです。
けどね、かつカレーとか唐揚げ定食といったガッツリ系が多いんですよね~
たまにはさっぱりとサンドウィッチも食べたくなります。
バリエーションの1つとして、ありがたいサブウェイ。
あっ、もちろん野菜全マシで。
足湯
こんな感じで、センターハウスには足湯もあるんです。
疲労をいやしてくれる足湯。最高です。
近くに温泉がある(明宝温泉 湯星館)
車で3分ほど下ったところに明宝温泉 湯星館があります。
スノボーや登山といったスポーツの後の温泉が、世界一気持ちいいんです。
ここの露天風呂も気持ちいいですが、中には座敷もあって疲れをいやしてから帰路に就くことができます。
ぜひ寄って帰りましょう。
まとめ
めいほうスキー場は初心者コースが長く、幅も広いスキー場です。
コースのバリエーションも多く、徐々にステップアップできると思います。
「初心者と一緒に行くけど、どこに行こう?」と悩んだときは、ぜひ一度行ってみてください!!
間違いなく、満足できますから。
この記事が、誰かの役に立てばうれしいです。